「未来が見えないから止まる」のではなく、「今できることを進め続ける」一年へ
カクゴ株式会社では、6月から始まる第58期に向け、全社研修および方針発表会を実施しました。
今回の方針発表では、58期に向けた組織体制の変更、新たな取り組み、各部門の方向性について共有を行いました。
環境変化が激しい時代だからこそ、「変わること」を目的にするのではなく、「お客様に必要とされ続けるために何を変えるべきか」を軸に、全社員で認識を揃える場となりました。
その後の社長講話では、“変革に向き合う姿勢”について、いくつかの言葉を引用しながら話がありました。
「人生は後ろ向きにしか理解できないが、前を向いてしか生きられない」
まず紹介されたのは、デンマークの哲学者
セーレン・キェルケゴールの言葉です。
「人生は後ろ向きにしか理解できないが、前を向いてしか生きられない」
私たちは、過去を振り返った時にはじめて、
「あの挑戦が今につながっていた」
「あの失敗が必要だった」
と理解できます。
しかし、行動するときには未来の正解は見えません。
カクゴが進めている組織改革や新しい取り組みも同じです。
「このやり方で本当にうまくいくのか」
「結果につながるのか」
そうした不安は常にあります。
それでも、“未来が分からないこと”を理由に止まるのではなく、今できることを前に進めることに価値がある。
社長からは、そのようなメッセージが伝えられました。
「たとえ明日、世界が滅びようとも、私は今日りんごの木を植える」
続いて紹介されたのは、宗教改革者
マルティン・ルターの言葉です。
「たとえ明日、世界が滅びようとも、私は今日りんごの木を植える」
結果が保証されているから行動するのではなく、
「今、自分がやるべきことをやる」。
この姿勢そのものが、未来をつくっていく。
カクゴの変革も、最初から完成された正解があるわけではありません。
むしろ、
- 現場で試しながら改善する
- お客様と共につくり上げる
- 失敗しても修正しながら進む
そうした積み重ねによって、少しずつ形になっていくものだと考えています。
だからこそ58期は、
「未来はこうなるかもしれないからやめておこう」
ではなく、
「今できることを、まずやってみる」
そんな一年にしていこう、という話がありました。
「野火焼不尽 春風吹又生」
行動し続ければ、根は残る
最後に紹介されたのは、唐代の詩人
白居易の詩の一節です。
「野火焼不尽 春風吹又生」
(野火焼けども尽きず、春風吹いて又生ず)
たとえ一度うまくいかなくても、
挑戦がすぐに成果につながらなくても、
“根”が残っていれば、また芽吹く時が来る。
しかし、その根を残すためには、
- なぜやるのか
- 誰のためにやるのか
- 何を実現したいのか
を考え続けることが必要だという話がありました。
目的を忘れてしまえば、行動は単なる作業になってしまいます。
だからこそ、
日々の業務の中でも「なぜ」「何のために」を考えながら行動することを大切にしていこう、
という言葉で締めくくられました。
58期も、“変わり続けること”を止めない
会社の変革は、短期間で完成するものではありません。
だからこそ、
- 小さくても行動する
- 考えながら進める
- 失敗しても止まらない
その積み重ねが、未来につながっていくのだと思います。
58期もカクゴは、お客様・地域・仲間に必要とされ続ける企業を目指し、挑戦と改善を続けてまいります。
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