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2025.7.4

覚悟とは「覚めて悟る」こと――理念と人財育成がつくる社風

2025.7.4

なぜカクゴという社名なのか?よくご質問いただくことの一つです。
由来の一つでもある、覚悟が持つ「覚める(外からの刺激)」と「悟る(内からの理解)」という両面から覚悟の意味を掘り下げ、
弊社が大切にしている理念に基づく教育の取り組みを紹介します。

■覚悟の意味
「覚悟」は、「覚める」と「悟る」と書きます。
これは外からの刺激に目覚めることと、内面から悟ることの両方があってこそ成立するという意味です。

外からの刺激(失敗、指摘、感動など)に対して感度を高めること。

それを受け止め、自分の内側で考え、理解し、自分ごととして変化を起こすこと。

この2つのバランスが取れていないと、成長は表面的になり、間違った方向へ進んでしまう危険性すらあります。
外側からの刺激に反応するだけでは「他人軸」のまま。
内側からの正しい反省や感謝、気づきがあってこそ、本質的な成長が可能になると私たちは考えています。

■カクゴの社内教育
弊社では、人財育成の要として以下のような取り組みを日々の業務に取り入れています。

指摘やフィードバックを素直に受け止める文化

感謝や反省を口にする習慣

上司・部下・あらゆる垣根を超えた対話の仕組み

外部研修だけでなく、日々の業務に「気づき」「学び」の要素を散りばめる

月に一度のカクゴ経営研修・良い企業=永く続く企業を学ぶ研修旅行・感謝の会の継続的実施 …

これらの仕組みを通じて、「会社のありたい姿と自分のありたい姿」に自然と向き合える社風をつくっています。

■「覚悟」を育てる職場で、一緒に未来をつくりませんか?
人は、ただ業務をこなすだけでは変われません。真の貢献ややりがいにも繋がりません。
変化を受け入れ、内面からの理解を深め、自分で意味を見出して行動できる人こそ、人財となって輝き組織を支えます。
私たちは、そんな社員が育つ場をつくることが会社の使命であり、理念でもあります。

「今の自分をより良い方向へ変化させたい」
「カクゴの理念を体現したい」
そう強く想っていただける方にこの思いが届けば嬉しいです。

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