「委員会活動」と聞くと、どのようなイメージを持たれるでしょうか。
イベントの企画や社内ルールを決める活動。
あるいは、一部の社員だけが担当するもの。
そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、カクゴの委員会活動は少し違います。
私たちは、会社をより良くし続けるための仕組みとして委員会活動を位置づけています。
委員会活動の目的を見直しました
これまでの委員会活動は、新社屋プロジェクトを成功させることが大きなテーマでした。
そして、新社屋が完成した今、
「これからの委員会活動は何を目的にするのか。」
を改めて考えました。
そこで定めた目的が、
「会社の理念・ミッションを実現するために、通常業務だけでは改善・維持・浸透しづらい重要テーマを、部門横断で継続的に推進すること。」
です。
日々の業務だけでは、どうしても目の前のお客様への対応が優先になります。
もちろん、それはとても大切なことです。
一方で、
「整理整頓をもっと良くしたい。」
「AIをもっと業務に活用したい。」
「同じミスを繰り返さない仕組みをつくりたい。」
こうした会社をより良くする活動は、意識して時間をつくらなければ前に進みません。
だからこそ、委員会という仕組みがあります。
会社を支える3つの役割
今期から、委員会は大きく3つの役割に分けました。
① 働く土台を維持する
安心・安全で働きやすい環境を維持するために、
- 2S(整理・整頓)委員会
- 清掃委員会
- 建物保全委員会
- 安全・防災・BCP委員会
が活動しています。
快適な職場環境は、生産性や品質、そしてお客様への価値提供を支える土台です。
② 仕事の再現性をつくり、問題を未然に防ぐ
- 再発防止委員会
ミスやトラブルが起きたときに、その場しのぎで終わらせるのではなく、
「なぜ起きたのか。」
「どうすれば二度と起こらないのか。」
を考え、仕組みに落とし込むことを目的としています。
属人化に頼らず、誰でも一定の品質で仕事ができる会社を目指しています。
③ 未来に向かって成長する
- AI活用委員会
AIをはじめとする新しい技術は、これからの働き方を大きく変えていきます。
だからこそ、「誰かがやる」のではなく、社員自らが学び、試し、会社に取り入れていく文化を大切にしています。
全社員で会社をつくる
カクゴの委員会活動には、全社員が参加しています。
もちろん、役員や取締役も例外ではありません。
会社づくりは、社長や管理職だけが行うものではなく、全社員で取り組むものだと考えているからです。
また、各委員会はあえて少人数で構成しています。
人数が多いと、
「誰かがやってくれるだろう。」
という意識が生まれやすくなります。
一方、少人数であれば、一人ひとりが考え、意見を出し、行動する必要があります。
委員会活動は、役割を与えられる場ではありません。
自分たちの会社を、自分たちの手でより良くしていく場なのです。
委員会活動は、人づくりでもあります
委員会では、自分の担当業務とは違うテーマに取り組むことも少なくありません。
部署を越えて議論し、課題を見つけ、改善策を考え、実行する。
こうした経験は、通常業務だけでは得られない学びにつながります。
会社をより良くすること。
そして、社員一人ひとりが成長すること。
この二つは切り離せないものだと、私たちは考えています。
会社を変えるのは、一部の人ではありません
会社は、社長一人では変えられません。
管理職だけでも変えられません。
社員一人ひとりが、「もっと良くできる」と考え、行動し続けることで、会社は少しずつ成長していきます。
だからカクゴの委員会活動は、単なる社内活動ではありません。
理念・ミッションを実現し、お客様により大きな価値を提供し続けるための、会社づくりの仕組みです。
これからも、全社員で会社を育て、地域から必要とされ続ける企業を目指していきます。
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