
「長寿企業」の多くには、売上や規模の拡大よりも“何のために仕事をするか”という
企業理念がしっかりと根づいています。
私たちカクゴも、そうした価値観を大切にしています。
今の時代、「売上至上主義」や「短期的成果の最大化」が主流になっていると感じる方も多いかもしれません。
ですが私たちは、一時的な売上の拡大や社員数の増加には、興味がありません。
なぜなら、本当に大切にしたいのは「一社一社のお客様と長く信頼関係を築き続けること」だからです。
「利益が出るか」よりも「本質的な課題かどうか」で提案を決める理由
お客様からのご相談には、すぐに売上につながる「顕在化した課題」も多くあります。
それらに取り組めば、当然ながら私たちにとっても短期的には大きな利益になります。
ですが、その裏にある“本質的な課題”に目を向けずに終わってしまっては、結局また別の問題が起きてしまう。
そう考える私たちは、たとえその解決策が短期的な利益に結びつかなくても、
あえて「本質的な課題」に向き合う提案をします。
実際、「そっちのほうが利益が少ないのに、どうしてそっちを提案するの?」と驚かれることもあります。
けれど私たちは、今だけでなく5年後・10年後にもその企業が元気であり続けることを願っているのです。
長く存続する企業をつくるために、カクゴが大切にしていること
私たちが目指しているのは、「お客様から認められ強く必要とされ続ける会社」です。
そのために、次のような姿勢を貫いています。
- お客様と“信頼”でつながる
- 派手な広告や拡大より、じっくりとした対話に時間をかける
- 目の前の課題よりも、その企業の“未来”に向き合う
- 「売上は結果」であり、「目的」ではないという姿勢を持ち続ける
それは、短期的な成長を犠牲にしてでも守りたい価値観でもあります。
そして、私たち自身が長寿企業を目指すための秘訣でもあるのです。
社員の働く会社が、長く愛される企業であってほしい
カクゴの社員は「売上やノルマではなく、お客様の役に立つことにやりがいを感じたい」と思って
入社している人がほとんどです。
社員一人ひとりが“相手のために考え抜く”という姿勢を大切にしています。
そしてその結果として、社員の成長も、会社の存続も、お客様の発展も実現できると信じています。
カクゴは、売上至上主義ではなく、関係性の質を高め続け、本質的な改善をすることを企業の軸としています。
それが、私たちの存在意義そのものでもあります。
これからも、お客様の未来と真摯に向き合い、「必要とされ続ける会社」であり続けることを、何より大切にしていきます。
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