
「問題が起きたとき、あなたは誰を責めますか?」
どんなに準備をしていても、仕事の現場でトラブルや行き違いは起きます。
そんなとき、人はつい「誰が悪いのか」を探しがちです。
でも、私たちはそうは考えません。
“誰か”を責めるのではなく、“自分”に矢印を向けられる人が強い組織をつくると信じています。
それが、弊社の人財育成の根幹です。
自責の意識がある人は、他者の意見に耳を傾け、指摘に感謝し、行動を変えます。
そして同じミスを繰り返さないように仕組みをつくり、社内改善につなげていくのです。
■人財採用のゴールは「入社」ではない
弊社では、「受注」や「採用」をゴールにしていません。
むしろ、そこからがスタートです。
採用支援においても、入社後に会社に貢献し、成果を出せる人財か?を重視しています。
だからこそ、「問題が起きたとき、誰かのせいにしない」人財を企業に紹介し、育てる責任があると考えています。
私たち自身も、日々ご指摘やフィードバックに真摯に向き合い、改善を積み重ねています。
その姿勢が、企業としての信用・信頼につながえうと信じています。
■「自分を省みる人」が周囲を変えていく
私たちが一緒に働きたいと思うのは、こんな人です:
指摘や注意を素直に受け止められる人
トラブルのときこそ行動で信頼を築こうとする人
チームの中で「自分が何をできるか」を考えられる人
組織がありたい姿に近づくことに喜びを見出せる人
環境や人のせいにして動けなくなる人は、残念ながら弊社には向いていません。
でも、泥臭くても自分を見つめ直し、行動を変えていける人は、必ず信頼され必要とされ続ける人財になれる。
それを信じて、私たちは採用・育成・サービス提供を行っています。
■“人財”という言葉の意味を、本気で考える人と出会いたい
「人材」ではなく「人“財”」。
会社にとって、未来をつくる“財産”になる人に出会いたい。
そのためには、スキルや経験だけでなく、どんな姿勢で働くかが何より大切です。
「誰かのせいにせず、自責で考え、反省し、感謝し、行動する」
それが私たちが大切にしている姿勢であり、
一緒に働く仲間にも、企業のお客様にも届けたい価値観です。
NEWS
お聞かせください、
未来のこと。
無料カウンセリングはこちら