子育てや介護、体調の変化。
誰にでも訪れる“働き方を見直す瞬間”があります。
カクゴでは、働き方を固定せず、社員一人ひとりがその時々の状況に合わせて柔軟に働き続けられる環境を整えています。
それは、「社員が生涯にわたってやりがい・生きがいを得るために働き続けてほしい」という、私たちの理念そのものです。
働き方は、人生のタイミングとともに変わる。
でも、“誰かのために働きたい”という想いだけは変わらない。
カクゴは、その想いを一緒に育てていく会社です。
人財採用サービスでも、カクゴの採用でも
「こういう働き方しかできないから、この職種しかできないですよね」
という言葉をよく耳にします。
企業によって考え方は様々ですが、
カクゴでは、働き方の条件よりも、「どんな想いで働きたいか」を大切にしています。
カクゴには、“働き方を変えながら続けている社員”がいます。
働く環境や家庭の事情が変わっても、
「辞める」のではなく「働き方を変える」という選択を通じて、
同じ仕事に責任と誇りを持ち続けている社員がたくさんいます。
① 2人目の出産で「時短勤務」を選んだ男性社員(30代)
1人目の出産時には通常勤務を続けていた男性社員が、
2人目の妊娠で奥様が入院した際、数ヵ月間の時短勤務に切り替えました。
担当業務は継続し、本人の希望で「育児期間を経ても、同じ成果を出したい」と目標を再設定しました。
② 腰の手術を機に「在宅勤務」に一時的に切り替えた男性社員(50代)
持病の手術をきっかけに、半年間の在宅勤務へ。
体調に配慮しながらも、業務はそのまま継続。
復帰後は在宅勤務の経験を活かし、より効率的な業務設計を提案しました。
③ 子育ての段階に合わせて「時短を再設計」した女性社員(40代)
出産時に時短勤務へ切り替え、子どもが4歳のタイミングで通常勤務へ。
さらに、小学校入学時には朝だけの時短勤務に再切り替え。
家庭の状況に合わせて働き方を変えながらも、業務内容は一貫して継続し
その間に管理職へのステップアップもしています。
カクゴの理念:「社員がやりがい・生きがいを得るために働き続けてほしい」
これらの社員に共通しているのは、
業務を変えるのではなく、働き方や目標を柔軟に変えているという点です。
私たちは、働くことを「一時的な労働」ではなく、
“生涯を通して幸福を得るためのプロセス”と考えています。
そのために、ライフイベントを理由に「辞める」のではなく、
「働き方を変える」選択肢を会社として用意しています。
社長の神谷は、性別や年齢で判断しない公平な人です。
「誰もが状況に応じて働き方を変えていい」
「目標達成と働く時間は関係ない」
そんな考えが会社全体に根づいています。
変わる勇気を持ち、続ける力を育てる
働き方を変えることは、弱さではありません。
むしろ、それは“自分と家族、仲間、そして会社を大切にする選択”です。
カクゴはこれからも、
お客様の為に一生懸命働きたい人を支える会社でありたいと考えています。
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