MENU

ブログ

2026.1.8

会議で決まったのに、何も変わらない理由 ― 中間管理職・役員が抱える「進まない改善」の正体 ―

2026.1.8

会議で決めたはずなのに、現場は何も変わらない。
改善案も出て、反対意見もなかった。それでも進まない。
中間管理職や役員の立場で、この状況にもやもやしている方は少なくありません。

「なぜ動かないのか」
その原因を人の意識や姿勢に求めてしまう前に、
一度立ち止まって考えてほしいことがあります。

なぜ「決まったのに進まない」のか

会議で起きている多くの問題は、決断不足ではありません。
むしろ、「決めたつもり」になってしまうことです。

  • 方針は決まっている

  • 方向性も間違っていない

  • でも「誰が」「いつまでに」「どこまで」やるかが決まっていない

この状態では、改善は進みません。

現場が動かないのは、意識の問題ではない

現場が変わらないとき、
「主体性がない」「当事者意識が足りない」
そう感じてしまうのは自然です。

でも、カクゴではこう考えています。

人が動かないのではなく、
動ける構造が用意されていないだけ

改善が進まない組織には、

  • 既存業務との優先順位整理がない

  • 誰の仕事に組み込まれるかが曖昧

  • 進捗を確認する場が決まっていない

という共通点があります。

「やる気」に頼った会議は続かない

「できるところからやってください」
「各自意識して進めましょう」

一見前向きな言葉ですが、
これは仕組みとしての設計を放棄している状態でもあります。

人は忙しい日常の中で、
“やる気”だけで動き続けることはできません。

カクゴが大事にしている視点

カクゴでは、会議のゴールを
「合意」ではなく「最初の一歩が動くこと」に置いています。

  • 次に動く人を決める

  • 期限を決める

  • 進捗を確認する場を先に押さえる

完璧な計画よりも、
小さくても確実に動く設計を重視しています。

変わらないのは失敗ではない

会議で決めたのに何も変わらない。
それは「やり方が間違っている」のではありません。

まだ、動くところまで設計できていないだけ

この視点を持てるかどうかで、
中間管理職・役員の悩みの質は大きく変わります。

BACK

お聞かせください、
未来のこと。

無料カウンセリングはこちら

閉じる