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サービス・事例

2025.8.28

カクゴは自ら診断できる保全チームへ

2025.8.28

工場や設備の現場でお客様が最も求めているのは、「まず駆けつけてくれる安心感」と同時に、
「その場で判断してくれる一次診断力」です。
設備トラブルが発生したとき、すぐに診断の方向性を示せるかどうかで、お客様の安心度は大きく変わります。

カクゴの保全チームは、この“即答力”を高めるために、日々の保全業務のなかで学び続けています。

質問攻めは成長のチャンス

専門業者さんに現地調査を依頼した際、カクゴの保全メンバーが次々と質問を投げかける光景があります。
一見すると“質問攻め”のように見えるかもしれません。
しかしその背景には、「自分たちで設備診断ができるようになりたい」「工場保全を自立して担えるようになりたい」
という強い想いがあります。

外部に頼るだけではなく、専門知識を吸収し、自分たちのスキルとして定着させる
――その積み重ねが、次に同じトラブルが起きたときには自分たちで一次診断できる力につながっています。

安心を届けるスピード感

こうした学びの姿勢があるからこそ、お客様にとってカクゴの保全チームは「まず呼べば安心できる存在」です。
設備保全の現場で、診断や応急判断を自分たちで行えるようになることで、対応スピードは上がり、
結果的に処理完了までの時間短縮や予防保全の実現につながります。

成長を楽しむ文化

カクゴの保全チームには、「学び続けることを楽しむ文化」があります。
工場保全やメンテナンスの知識を深めることは、お客様の安心につながるだけでなく、
自分自身の成長ややりがいにも直結します。
設備保全をただの業務としてではなく、「お客様に安心を届ける価値ある仕事」として取り組む姿勢が、チームを強くしています。

カクゴは、自ら診断できる保全チームとして成長し続けます。

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