カクゴの人財採用サービスでは、企業様と求職者をつなぐ支援を行っています。
企業様と求人内容の打ち合わせをする際、非常によく言われる言葉があります。
「20~30代前半がほしいので、30代後半以上はいらないよ」
この言葉は、実はとても多くの企業で聞く言葉です。
もちろん理由は理解できます。
・できれば若い人に来てほしい
・長く働いてほしい
・育成を考えると若い方がいい
どの企業も同じように考えます。
しかしここで、一度立ち止まって考えてみたいことがあります。
そもそも、その年齢層はどれくらいいるのでしょうか?
カクゴの人財採用サービスで、
2025年1年間に登録された日本国籍の求職者を年齢別に集計してみました。
その結果、
25~34歳
22%
というデータになりました。

つまり、多くの企業が採用したいと考えている年齢層は、
求職者全体のわずか2割程度しかいないのです。
その2割を、たくさんの企業で取り合っている
さらに、この25~34歳の求職者は
・給与
・福利厚生
・企業規模
・安定性
といった条件を重視する傾向があります。
そのため、どうしても条件の整っている大手企業に人が集まりやすくなります。
つまり、
企業
「若手がほしい」
求職者
「条件の良い会社に行きたい」
という構造の中で、
中小企業は2割の人材を大手企業と競争している
状態になります。
年齢で絞るほど、採用は難しくなる
もし採用条件を「20~30代前半」に絞った場合、
求職者全体の8割を最初から採用対象外にしていることになります。
採用が難しいのは当然とも言えます。
では、中小企業は採用できないのでしょうか
答えは、そうではありません。
実際に採用がうまくいっている会社は、
年齢ではなく活躍できる仕組みを整えています。
例えば
・未経験でも育つ教育の仕組み
・仕事の標準化
・属人化しない業務設計
・年齢に関係ない評価制度
こうした環境がある会社では、
30代後半
40代
子育て中の方
ブランクのある方
など、これまで対象外だった人材が会社の大きな戦力になっています。
採用は「理想の人財探し」ではなく「会社づくり」
採用がうまくいかないとき、
「いい人がいない」
という言葉が出てきます。
しかし実際には、
いい人がいないのではなく
採用の条件が市場と合っていない
ケースも少なくありません。
限られた若手人材を取り合う採用ではなく、
どんな人でも活躍できる会社づくり
に目を向けることで、中小企業の採用は大きく変わります。
もし
・若手の応募が来ない
・採用しても定着しない
・年齢で悩んでいる
そんな企業様は、一度採用の考え方から整理してみることをおすすめします。
カクゴでは、人材紹介だけでなく
採用の仕組みづくりの支援も行っています。
採用に悩まれている企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
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