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2025.7.11

「標準仕様でOK」じゃ物足りない-お客様満足を突き詰めたいあなたへ

2025.7.11

建設業で働く中で、こんな経験をしたことはありませんか?

「図面どおりに仕上げたはずなのに、またやり直し」
「お客様の言うことも聞いたのに、結局“なんか違う”と言われる」
「標準仕様で仕上げたはずなのに、クレームになる」

建設工事や修繕対応の仕事では、細かなニュアンスのズレがトラブルにつながることもあります。
でも、なぜそうなるのか?
どうすれば“納得される仕事”ができるのか?
それを深く考えられる職場は、意外と多くありません。

カクゴでは、新築・営繕修繕・保全の仕事
お客様との対話で“納得”をつくる仕事と捉えています。

もしあなたが、建設業界でやりがいのある仕事を探しているなら、
この考え方に共感いただけるかもしれません。


私たちカクゴは、もともと新築・増築・改修を行う建設会社としてスタートしました。
今もそういった工事を請け負っていますが、今、力を入れているのは営繕修繕・保全の分野です。

その理由はシンプルです。
「大きな投資ではなく、小さな投資で建物を長く使えることが、お客様にとって最善の選択になる」
そう考えているからです。


最近、カクゴ社内で営繕修繕の標準フローを整備する取り組みを始めました。
その中で、ある施工担当者(建設業界歴30年以上のベテラン)が、こんなことを口にしました。

「これまで“標準仕様に沿っていれば品質はOK”という感覚でやってきました。
でも今回、フローを見直してみたら、“お客様との合意”という項目が何度も出てきて…。
そこで初めて、机上の標準仕様じゃなくて“お客様の納得”が品質なんだって気づいたんです。」

建設の常識に沿って働いてきた人ほど、この気づきは大きな転機になるのかもしれません。


カクゴでは「お客様に納得いただけなければ、品質は満たしていない」という考え方を大切にしています。
施工基準や標準仕様があるのは当然ですが、それを超えて、“納得して使っていただけるかどうか”に向き合うのが、
私たちカクゴの仕事です。

図面どおりに仕上げるだけじゃ、満足できない。
そんなあなたにこそ、カクゴで働いてほしいと思っています。

興味があればぜひお問い合わせください!

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