
カクゴが人財採用・育成において重視する視点「最終学習歴」の考え方を紹介します。
社風や理念を体現し、変化の時代でも成長し続けられる社員育成必要な視点とは何か。新卒学生にとっても「学歴ではなく、何を学んできたか?」が企業から注目されていることをお伝えします。
「最終学習歴」とは、現時点で最後に行った“目的ある学び”の履歴です。
これは資格や講義の修了だけでなく、日々の業務改善、実務を通した学び、上司の指摘からの反省・改善、といった小さな行動も含まれます。
最終学習歴の特徴:
目的が“自分本位”でなく、“相手視点・組織視点”であること
会社の課題解決・方針実現に向けた学びであること
“自らの不足”を自覚し、それを埋める学びを実践していること
最終学歴との違い
なぜ最終学習歴を積み重ねる人が必要とされるのか?
企業も人もAI、自動化、環境対応、労働力不足といった課題に直面しています。
つまり、過去のやり方や知識だけでは生き残れない時代です。
そこで求められるのが、「変化に対応し、学び続ける力」。
これは経験年数や肩書に関係なく、新卒社員にも強く求められる資質です。
カクゴが求める人財
私たちが求めるのは、最新学習歴を積み重ねられる以下のような人財です。
・自分の立場や経験に関わらず、常に“学び”に対して素直でいられる人
・興味本位ではなく、会社やお客様のために必要な学びを見つけ、行動に移せる人
・学びをチームに還元できる、組織志向のある人
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