
「最近、現場の情報が入ってこない」「いい報告しかなく、どこか信用できない」「問題が起きてからしか知ることができない」「前は何でも話してくれていたのに…」これらの不安を感じている経営者の方は少なくありません。それは、現場が沈黙しているのではなく、“発信する術”を失っている状態なのかもしれません。
なぜ、情報が上がらないのか?
-指摘や反対意見を言いにくい風潮
-コミュニケーションの量と質の低下
-経営層と現場の距離感
-課長や部長が空気を読みすぎ「情報のストッパー」になっている
これらはすべて、静かな危機と言えます。
本当に怖いのは、“何も起きていないように見えること”
「悪い情報がない=うまくいっている」ではありません。
情報が上がらない=改善の機会を失っていること。
そしてやがて問題が大きくなって、気づいた時には手がつけられないほどに。
これはまさに、組織としての健全なセンサーをなっ失っている状態です。
どう解決するか?
少しおせっかいと感じられるかもしれませんが、
経営層と現場の現状を知り、意見を拾い、整理し、繋げます。
社長が一人で背負うのではなく、カクゴが情報の橋渡し役として仕組み化することで、属人化を防ぎ再現性を持たせられます。
「情報が上がってこない」ことは、経営の意思決定を鈍らせかねません。
お客様の存続・発展のために伴走することで、情けに報いる情報を提供し続けます。
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